情報通信機器のディストリビューターとして創業し、現在まで情報通信における、あらゆるシーンに貢献してきた株式会社ビジョン。
様々なサービスにおいて海外事業を強化しており、国内外問わず機関投資家へのアプローチを模索し続けているIR担当者に、「取材カレンダー」を導入した経緯や活用方法、そしてIRで実現していきたい目標についてお伺いしました。

これまでの業務上の課題を教えて下さい。

新型コロナが流行する前は、1日中訪問対応することが多く、日程調整は移動時間の合間に実施していました。そのため、返信や対応がスムーズに進まないことが多々あり、結局、日程送付から確定まで多くの時間がかかっていました。証券会社に日程を複数送付して日程調整をしていましたが、預けた日程は確定するまで使えない状態にあり、日程調整に課題を感じていました。

「みんなの説明会」と出会ったきっかけを教えて下さい。

みんせつさんからの提案を受けたこと、そしてほぼ同時期にセルサイドの方からも紹介を受けたことがきっかけです。まずはトライアルということで、無料ならばと1年間利用してみました。

導入にあたり、比較検討されましたか?

他社のIR支援ツールも使っている中で、それぞれの使いやすい部分をうまく活用しようと考えました。具体的には、「みんなの説明会※1」は、決算発表後の一斉メールで「取材カレンダー※2」のURLを送付しています。他社のIR支援ツールでは、カレンダー管理と投資家データベース、そして「取材カレンダー」で送付した時期よりやや遅らせたタイミングで一斉配信を利用しています。効率的に作業できるように試行錯誤をした結果、当社では1つのツールに絞るのではなく、複数のツールを活用した方法に落ち着きました。

※みんなの説明会:無料で事業会社のIRが決算説明会の掲載、証券会社/機関投資家とのアレンジが、議事録が作成できるサービス
※取材カレンダー:事業会社の機関投資家との取材スケジュールを作成し、証券会社/機関投資家へURLを共有することで取材アレンジを簡単にできるみんなの説明会の機能

導入の決め手は何でしょうか?

「みんなの説明会」は仮押さえがなく、URLを送付すると、空いている日程に先方からリクエストが入り、それに返信するだけなので、今まで課題と感じていた日程調整にかかる時間も、日程確定までのリードタイムも短くなったことが1番の決め手でした。

導入後の活用方法について教えて下さい。

決算発表の一斉配信時に、「取材カレンダー」のURLを送付しています。また、ダイレクトで申込みが入ったときは返信時に「取材カレンダー」のURL送付しているます。あとは「取材カレンダー」経由での申込みをチェックするだけなので、本当に楽になりました。以前は他業務や訪問をしながらも、常に日程調整のことが思考のどこかにあったのですが、今はしっかり1つの業務に集中して対応することができています。

導入して課題解決されたことを教えて下さい。

面談件数は年間で300件ほどあり、取材カレンダーは2019年:3件、2020年:35件、2021年上半期:30件と、件数は徐々に増えています。今までは移動中や休憩中、朝と夜のちょっとした時間にしかできなかった日程調整が、時間を気にせずいつでもできるようになりました。面談設定にかかる時間の短縮、そして日程がすぐ決まるので、作業効率はグッとあがりました。

都度スケジュールを確認して、空いている日程を洗い出す作業がなくなったので、日程調整にかかる時間が60~70%程度減少したと思います。

今後IRで実現していきたいことはありますか。

これから、さらに面談件数を増やしていくことが目標です。そのためにできること、できる可能性がある事は、PDCAを回しながら対応していきたいと考えています。機関投資家からは、元気な会社だなと思われるくらい面談しています。

まだ会えていない、もっと言うと当社を知らない機関投資家に会う方法を模索しています。国内外問わず、効率的に活動をして、接点を持てるように活動していきたいと思っています。

みんせつに期待していることを教えて下さい。

一部、証券会社のコーポレートアクセスが競合と考えられている会社もあるため、証券会社のユーザーを増やしてほしいですね。また、それぞれの機関投資家が求める会社のセグメントなどが検索できるとありがたいです。

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